平成25年10月12日（土）、米沢キャンパスで「北海道・東北地区保護者懇談会」を開催しました。例年、工学部と工学部後援会が共同で主催し、地区ごとに年3回執り行われているもののひとつで、今年は9月6日に東京にて「関東地区保護者懇談会」を、また11月10日には名古屋にて「西日本地区保護者懇談会」を行いました。米沢キャンパスで保護者懇談会を開催するのは4回目で、約200名という大勢の保護者の方にお集まりいただきました。ご両親揃っての参加も多く、学生生活への関心の高さが伺えました。

　飯塚工学部長、後援会会長である上村氏のあいさつの後、保護者の方が日頃から興味関心、あるいは不安を持っているであろう卒業後の進路について兒玉副学部長が解説しました。その後は学科ごとに分かれて個別相談会を行い、成績や進路などの質問に教員が対応しました。終了後のアンケートでは、「自分の大学時代とは違い、大学の先生方も個々人の様子を親身になってみていてくださるのだとありがたく感じました。」「米沢は学問をするのにとても適した環境だと思う上、先生方も熱心なので、ありがたく思っています」などの感想が寄せられました。